カナダの気候・服装

太平洋沿岸(バンクーバー、ビクトリア)

2月末ころから桜が咲き始め、春の訪れを感じることが出来ます。3月末頃で東京・大阪の2月下旬〜3月初旬くらいの気温の日が多いです。コートはある方が良いですが、真冬のダウンジャケットは必要ないでしょう。ウイスラーやオカナガン地区など少し内陸に入ると気温は低く、山岳地帯では雪が降ることもあります。

日中は30度近くになることもありますが、湿気がないので爽やかに過ごせます。長袖を着ていても不快に感じないと思います。朝夕は冷え込むこともありますので、薄い上着などお持ちになることをお勧めします。

10月中旬頃からは雨の日が多く、気温も10℃以下になることがありますので、ジャケットをお持ち下さい。時にはインディアン・サマーと呼ばれる、暖かい日もあります。

カナダの冬と言っても、バンクーバー・ビクトリアでは降雪はあまりありません。湿気がないので、体感温度としては東京・大阪よりも暖かく感じる日もあります。それでも厚手の気温は0℃〜5℃程度の日が多いので、厚手のジャケットをお持ちになることをお勧めします。室内は暖かいので温度調節できる服装が良いでしょう。

カナディアン・ロッキー(バンフ、レイク・ルイーズ、ジャスパーなど)

5月上旬までは冬の気候が続きますので、冬服の準備が必要です。6月頃から湖の氷も解け始めます。

バンクーバーなどと同様、1年中で一番さわやかな季節。日中の気温は高くなることもありますが、朝夕は冷え込む日もあり、セーターが欲しい日もあります。まれに降雪を見ることもありますので、調節できる服装をご用意下さい。

時には「インディアン・サマー」と呼ばれる、暖かい日もありますが、9、10月でも積雪をみることがありますので、基本的には冬の暖かい服装をご用意下さい。

10月下旬には雪上車の運休になり、冬が訪れます。気温は-20〜-30℃位まで下がるので防寒は必要ですが、積雪は年により大きく異なります。

東部、大西洋沿岸地方

春は遅く、5月下旬ころまで厚手のセーターやコートをご用意いただくことをお勧めします。

基本的にはさわやかで比較的すごしやすい気候ですが、真夏には蒸し暑い日が続く年もあります。少し内陸に入ると夏でも寒い日もあります。

9月下旬から10月中旬にかけて紅葉が最も美しくりなす。気温差が激しいほど美しい紅葉が期待出来ますので、急な気候の変化にも対応できるよう、ジャケットなどはご用意下さい。

寒さはきびしく、マイナス20℃以下になることもありますが、乾燥しているので、防寒対策をしていれば外も歩けます。帽子や手袋もお忘れなく。

1年間の各地の気温 1-6月
  1月 2月 3月 4月 5月 6月
 
バンクーバー 0 5 1 8 2 9 5 13 8 17 11 19
ビクトリア 0 6 1 8 2 10 4 13 7 17 9 19
バンフ -16 -7 -12 -1 -9 3 -4 8 1 14 5 18
ジャスパー -18 -8 -12 -1 -9 -3 -3 10 2 16 6 19
ナイアガラ滝 -8 -1 -8 0 -4 5 2 12 8 19 14 25
トロント -8 -1 -7 -1 -3 4 3 12 9 18 14 24
ケベック・シティ -17 -8 -16 -6 -9 0 -2 8 5 17 10 22
シャーロットタウン -11 -3 -11 -3 -6 -1 -1 7 4 14 10 20
1年間の各地の気温 7-12月
  7月 8月 9月 10月 11月 12月
 
バンクーバー 13 22 13 22 10 18 6 14 3 9 1 7
ビクトリア 11 22 11 21 9 19 6 14 3 9 1 7
バンフ 7 22 6 21 3 16 -1 10 -8 1 -13 -5
ジャスパー 8 23 7 21 3 16 -1 10 -9 1 -14 -5
ナイアガラ滝 17 27 16 26 13 22 7 16 1 8 -5 2
トロント 17 27 16 26 13 21 7 15 2 8 -5 1
ケベック・シティ 13 25 12 23 7 18 2 11 -4 3 -13 -5
シャーロットタウン 14 23 14 23 10 18 5 12 0 7 -7 0

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